こんにちは。うしです。
突然ですが、みなさん、英語話せます?
めっちゃ得意ですか?おおー、素敵ですねー。
私は、自信がありません!
ゆっくりしゃべっておくれ、なんとなくなら分かるから。
でも、うまくしゃべることはできないのよ。
圧倒的な語彙不足!は勉強なしでは補えません。
さて、
私は接客業に就いていますので、時折外国のお客様の応対をすることがあります。
観光客や留学生の方はとても優しい英語で話かけてくれるので、何とか対応ができます。文法なんぞ気にせずともノリで乗り切れる!ノリノリですよ。
普段の業務においては、ほんと、ノリでいける。
日本人で日本語で話す人でも謎の会話をしてくる人もいるので、分かりやすく話してくれる英語の方が意図がわかりやすい場合すらある。時々変化球で日本人で英語しか話さないで来客する人なんなん?なんの制約なん?縛りゲー?まぁ、通じるけど。私は絶対英語で話したらんですよ。
しかし、普段の業務でなくイレギュラーの内容で話をイングリッシュでしなければいけない時、ほんとお客様、申し訳ありません、ちゃんと伝わってないのがわかります。表情が?です。最終的にあきらめて、いいよ、いいよ、大丈夫って去っていきます。もっと踏み込んでお伝えしたいのですが、私の語彙では限界です。
「お客様の9割はいい人」と思い、実感している私としては、いい人にちゃんと対応しきれないのは切ない。
勉強はなかなか普段の業務をしながら捗りません。
仕事しながら、ガツガツスキルアップできる人は、尊敬します。
できないのはやらないからだ、とかの突っ込みは受け付けませんよ。
やればできる、当たり前ですが、ほんとに、それ当たり前なんですかね。常々疑問です。
ピンチはチャンスとかと同じニュアンス。
いや、ピンチはピンチだろ。と。乗り越えたら確かにレベルアップしますが
ピンチを招く前にどうにかするほうが、よりレベルアップできるだろうと思うね。
さて、そんないい訳だらだらのうしは仕事で使える翻訳アプリと出会いました。
NICT(エヌアイシーティ)は、国立研究開発法人情報通信研究機構が開発した話しかけたことを翻訳してくれるソフト。
- 使い方がわかりやすい。
- 翻訳結果が正しいかがわかる。
- 世界31言語に対応!
- 無料アプリ
2.マイクボタンを押して「おならしましたね」
「おならしましたね」
↓
「You have done it.」
↓
「やりましたよ」
ちょっと違う。いや、あながち間違いじゃないんだけど、文脈によっては意味不明かな。
英語から日本語に再翻訳で添削する機能付きなので、いかに翻訳しすくしゃべるかが肝。
英語は音声機能でしゃべってくれますが言語によってはテキストのみです。
こうすると、すっきり伝わりました。
英語から日本語など
相手に喋るか、入力してもらって、翻訳することもできます。
言語のも色々。
まとめ
昨今、外国人観光客の増加や2020年東京オリンピック、外国人就業者の増加など日本語以外を話さなければならない機会がどんどん増えてきます。
ある程度英語がわかる方も、そうでないかも、いざという時にお役立ちかもしれません。
また、英語でこれどういうの?と、ふと思った時に利用してみるのも楽しいですね。
いざ、話さなければならない時に準備してみてはいかがでしょうか。
ついでに、子どもと一緒に遊べます。私よりアプリの方が素敵な発音ですので、遊びを通して、子どもの英語耳を鍛えたりと、いろいろ使えます。
子ども、「おしりー」「おならー」とか言って大爆笑していますが、英語に親しみを持ってくれればまぁ、よしということで。