どうも、うしです。
まだまだ、どくだみが生い茂る季節。
どくだみ信仰渦巻く、うしの周囲。
(といっても、義実家と実家)
ほんまに効果があるんかいなと疑念を抱いております。
だって、その辺に生えてますやん。
効果が絶大なら
みんなもっと、がつがつ使い込むはずじゃないの?
だけど、もし本当に効果があるなら
めっちゃ素敵ですやん。
疑念と期待が交錯するうし。
これはもう、色々検証するしかないよね。
・・・めんどくさくない範囲で。
というわけで、今回は手始めにお肌に良いという
どくだみ化粧水を作成してみました。
準備物
1.瓶
2.どくだみ生葉・花
3.純米酒(醸造アルコールの入ってないもの)
4.キッチンペーパー
5.化粧容器(濾過したものを入れる)
6.グリセリン1~2滴
うしは、とっても肌が弱いので800mlくらいの瓶で試しに作ります。
純米酒はホワイトリカーでもOK。
瓶は、アルコールか熱湯で消毒して、乾かしておきます。
では、つくっていきまーす。
どくだみの生葉を洗う
どくだみの葉と花を茎からとって洗います。
泥とか、虫の卵とか、
一枚ずつきれいにします。
チョットメンドクサイネー
でも、顔につけるから
ちゃんとしないとね。
洗ったどくだみを乾かす
びしょびしょのどくだみを
乾かすのには時間がかかります。
最近雨だし、なかなかね。
なのでうしはサラダランドで水分を飛ばします。
ぐるぐる回すと、水分がだいぶんなくなっているので、
新聞紙の上になるべく重ならないように
並べて乾かします。
買い物行って、帰ってきたら乾いていました。
換気扇つけてました。
瓶に詰めて、お酒を入れる
近くの酒屋が閉まっていたので
セブンイレブンで純米酒をGETしました。・・・瓶、でかすぎじゃね?
ということで瓶の変更。
瓶へパンパンぎゅうぎゅうに
どくだみの葉を入れて
お酒を注ぎます。
仕込みは以上です。
冷蔵庫で保存する
エキスがでるまで、2週間以上寝かせる。
寝かせれば寝かせるほどよいそうですよ。
3か月たったら、
キッチンペーパー使って濾過して、
グリセリンを2滴くらい入れて
使ってみますね。
作るのは、とてもに簡単。
家事の合間にできちゃう。
こどもと一緒にできちゃう。
(ただし、臭いと言って逃げられた)
二の腕でパッチテストしてからね。
ほんまの検証は3か月先とか
だいぶん先だねぇ
その後、使用してみました
3か月以上たった、半年くらいのある日、ドクダミ化粧水を使ってみました。
とりあえず、パッチテストのため、二の腕の内側に原液を塗布。
特に何も起きなかったので、顔面に塗ってみました。
原液は怖いので、手持ちのオイルに1,2滴たらして、洗顔後の顔に塗ってみました。
そしたら、見事にカブれた。
好転反応かと思い、1週間ほどつけてみました。
が、あかーん。
全然アカーン!!
ドクダミのエキス自体にかぶれたことはないのでアルコールや!
煮沸してアルコールを飛ばしてみてもどうもカブレるので、止めました。
止めたら、すぐ直る始末。
なかなか手ごわいドクダミ化粧水。
2019年は、他の抽出方法でドクダミ化粧水を作ってみようかと画策中。